2011年 10月 21日
工房の畑に広がる紫蘇群の実を摘んだ。
あまりにも多くて摘みきれなかったけれど
あの房の上から実を一列に取りきる作業が快感でもくもくと数時間。
灰汁がたくさんでるので何度も水を取り替えて
先生が塩漬けにしてくださった。
プチプチとした食感と紫蘇の香りでご飯が進んでしまう。
写真の汁椀は漆もの。
浜名湖クラフトフェアでお隣のブースでお世話になった
金沢で制作されている、釣部木工城崎さんのもの。
とーっても軽くて口にあたる部分も滑らか。
意図的に加工されているという歪みも気にいっている。
by hanahirakuu
| 2011-10-21 08:50
| Daily